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(1) JG1UCF

JG1UCF佐藤さん(幸区)をご紹介します。ご出身は、宮城県石巻市です。小学校5年の時、お父様のお仕事(工務店)で川崎に移転、以後川崎に在住されています。

蒲田の日本工学院を卒業され、テレビ局を経て、大手船舶会社とNECの合弁企業でキロワット級の船舶無線保守を担当されました。その後、自動車電話や携帯式移動電話の製造部門に携わられました。時期は日本の経済成長著しいころです。当時、電話と無線の連携が課題の一つでした。鉄道、消防、警察無線など業務用無線ならなんでも知っていますよ、とのこと。お仕事で、メキシコの工場での技術指導やフィリピン出張の思い出を伺いました。プライベートでは、自宅のスペースでパソコン教室を開いたこともありました。 

アマチュア無線の免許は高校の時に取得、日本工学院の無線クラブに所属。その後、31歳の時、開局されます。当時のリグは八重洲無線のHFセパレート型、VHFは自作でした。現在は、1.8メガから430メガまで全部出られよう、リグとアンテナをそろえられています。アマチュア無線はラグチュー派です。好きなことは電気工作。シャックは工作室を兼ねており、はんだごてや工具がところせましと並んでいます。画像の無線転送の実演を見せて頂きました。引き続きのご活躍、楽しみにしております。

[ご紹介文、写真は2026年5月現在]

 

 

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(2) 7L4OPH

7L4OPH日下部さん(幸区)をご紹介します。静岡生まれ、横須賀育ちです。言葉を選びながら話される姿から、物事を大切にされる姿勢を感じます。自らを「凝り性」と言われます。写真、模型、鉄道。こだわりはいつかラジオから無線の世界へと広がりました。

 

アマチュア無線は、高校一年生の時、四級アマチュア無線技士の資格を取得してからです。最初のリグ(無線機)は、八重洲無線のハンディータイプでした。それ以来、ハンディー型がお気に入りです。「外出するときはだいたい持ち歩いていますね」とのこと。持前の探求心で、山での移動運用、ご近所だけでなく伊豆方面(横須賀は東京湾と相模湾の両方に開けている)とのラグチューを楽しまれました。

 

アマチュア無線の師匠と仰ぐ方の紹介で、無線関係の職業につかれます。それもつかのま、もっと専門性を高めたいと思いから、名古屋の電波学園(注)に進学。第一級総合無線通信士の資格を取得されます。卒業後、大手通信会社に就職、日本の通信インフラを支えておられます。

「川崎ハムネット」との出会いは、2021年のこと。久しぶりに購入した無線機を使い144メガSSBでメンバー局と交信したことがきっかけでした。「(無線に関して)今何がしたいですか」との質問に対し、①移動運用、②アンテナの自作、③モールス通信を挙げられました。アマチュア無線は小さな無線機を通じて世界とつながることができます。いつか、海外ペディション(移動運用)で、自作アンテナをあやつり、モールス通信をされる姿が見られるかもしれません。ご活躍を期待致します。

 

 

(注)学校法人電波学園は、大学、高等学校、専門学校などを擁する総合学園。1952年設立。

 

[ご紹介文、写真は2026年5月現在]